業務内容

弊社は平成12年に設立し、主に公共工事を中心として大型ショッピングモールの消火設備工事などに特徴のある事業を展開しています。
消火設備工事の施工には、各種法令に準拠した特殊な知識とノウハウが必要となりますが、
弊社ではクライアントの施設それぞれに適切な提案・計画・施工・管理を一貫して丁寧に行なうことで高い評価をいただいております。
お客さまからの信頼は厚く、おかげさまで海外からも引き合いがある状況です。
消火設備工事にともなう配管工事も行なっており、漏水が起きないよう徹底した安全管理のもと施工をしております。

スプリンクラー設備

スプリンクラーは、火災が発生するとヘッドの感熱部分が熱により破壊され、自動的に散水して消火するとともに警報を発する固定式の消火設備です。閉鎖型(湿式・乾式・予作動式)、開放型、放水型(放水銃など)があり、建物の特徴や用途に合わせて取り付けられています。また、閉鎖型スプリンクラーヘッドは取り付け場所の最高周囲温度によって普通・高温・超高温などのタイプに分けられます。
散水によって逆に火災を拡大させてしまうような場所や、散水によって価値が大きく損なわれる物があるような場所では、水以外の消火剤を使います。
スプリンクラー設備は他の消火設備に比べてコストはかかりますが、火災時の安全を図るにはとても機能的といえます。

屋内外消火栓設備

屋内消火栓設備は、放水量および有効射程が大きいため、消火器では消火不可能な段階の消火を目的として屋内に設置され、建物の内部におよんだ火災を人為的な操作で消火する設備であり、 水源、加圧送水装置(消火ポンプ)、起動装置、屋内消火栓(開閉弁、ホース、ノズルなど)、配管・弁類および非常電源などで構成されます。放水圧力・放水量・操作性によって、従来の二人操作による1号消火栓と、より簡単・的確に消火活動を行なえる易操作性1号消火栓および2号消火栓、広範囲型2号消火栓に区分されます。

屋外消火栓設備は建物の周囲に設置され、建築物の1階および2階部分の火災の消火を目的としています。 地上式消火栓および地下式消火栓があり、地上式消火栓のなかには屋内消火栓と同様に格納箱に開閉弁、ホースおよびノズルがセットされているものがあります。また、地上式および地下式ともに、ホースを接続する口が1個のもの(単口型)のものと2個のもの(双口型)のものがあります。

連結送水管

連結送水管は「消火活動上必要な施設」の一つで、消防隊が本格的な消火活動を行う際にビルやマンションのエントランス付近から火災が発生した上階へ消火用水を送り込むための配管です。接続された配管を伝い各階へ水を送り込みます。火災発生階付近の放水口にホースを接続し消火活動を行ないます。連結送水管には配管内に最初から水を張っている『湿式』と配管のみで使用するときだけ水を送る『乾式』があります 『湿式』は屋上など一番高い部分に『高架水槽』があり水を張ってあるので、ポンプ車から圧送すれば直ちに放水が可能です。『乾式』の場合は放水するまで多少の 時間を要します。連結送水管は3階以上に設置します。階高が高い場合は上階に行けば行くほど総水圧が低くなってしまうため、増圧するために『ブースターポンプ』をかませます。

ガス消火設備

火災は水をかけて消火するイメージが強いかもしれませんが、美術館やコンピューター室などは安易に放水すると貴重な美術品や大切なデータが損なわれてしまいます。また、通信機器室、電源室、ボイラー室なども水をかけると感電や爆発のおそれがあります。そのようなケースに備えて設置するのがガス消火設備です。

ガス消火は酸素の濃度を下げることによって消火する「不活性ガス消火剤」と、化学的作用で燃焼を遮る「ハロゲン消火剤」に分けられます。これらは長期保存が可能なことや、ガスそのものの圧力で噴出できるのでポンプが不要というメリットがあります。

泡消火設備

駐車場やヘリポート、そのほか危険物の貯蔵・取り扱い・製造を行なう施設などでは、火災が発生した際に初期消火に失敗すると油流出をともない大規模火災に発展する恐れがあります。このような火災の消火には大量の消火薬剤を必要とするため、泡消火設備が最適です。
泡消火設備に使用する泡は、水と泡消火薬剤を比例調合した泡水溶液に空気を吸引・発泡させたものです。 この泡は、耐火性、流動性、付着安定性が高く、燃焼物表面を大量の泡で覆うことによって燃焼の持続を遮断します。 放出された泡は長時間消えることがないので再着火の危険性が少なく、石油などの引火性液体危険物の火災に対して効果的です。

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