最近、自然災害が多くなりました
そこでやっと行政や企業さんも意識し始める状況です
やっと気づいたか?自分達からすると…
かなり遅い感じです
埋設管も地震に強い配管があります
勿論、衛生配管や消火配管やガス配管です
その中の消火配管の作業写真です
まず穴を掘ります
そして青い配管が地震や腐食に強い消火配管です
勿論、消防認定品ですが…
たまに消防署が打ち合わせで使用を認めてくれません😭
パイプの表面を削り
アルコールシンナーで拭き
パイプと継ぎ手を付けて癒着します
専用の工具で癒着します
この間は動かす事はNGです
終わったら、やった年月日と時間と施工者の名前を書きますが今回は元請けの仕様により
日付と時間だけを書いてます😊
癒着が終わった時間とその後の最低五分間の放置時間です
この五分間は癒着が冷えるまでの時間ですが夏なら長く冬は五分〜です
場所から冬の山で気温が5度以下でしたので五分の放置時間にしました
終わったら穴を埋めます
パイプの周りに砂を撒き固めます
砂を撒くと粒子が細かいのでパイプが動かなくなります
そしたらまた土で埋めて埋設シートを敷きます
このシートを敷く事で埋設管がありますよ
って言う合図です😎
これが一連の流れです
が
この様に砂を撒いたりは殆どしません😨
施工は一緒ですが…
これが企業と行政の違いかな?😂